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家族の連鎖、未来への暗示の言葉

「小さい子にはどのような質問を心がければよろしいのでしょうか?」

「親は、無意識で、未来誘導してしまう」という投稿に質問をいただきました。

インナーチャイルドセラピー的にお話させて頂きたいと思います。

私個人としては、子育てに「これは正解ですよ」というものはなく、

親御さんの創造性を存分に生かされたら良いと思っています。

「どのような質問か」というよりも

その子の感じたままをただ受け止めてあげる。

最近のママやパパはよくわかっていらっしゃるので、

お子さんが

「大きくなったら、○○になりたい!」

と言ったら、

「そうなんだ、○○になりたいんだね。」

と上手に、お子さんの気持ちをそのまま受け止めていますね。

しかし、セラピーにいらっしゃるクライアント様の場合は、

小さな時に親や兄弟、先生から、

「無理だよ、難しいよ。なれるわけないでしょ。」

「お前は無理!」

と笑われたり、誰かの否定的な言葉に傷つき、

「自分はダメなんだ」と信じてしまったり、

「自信がない自分は嫌い」とおっしゃいます。

大人や家族は、ほんの冗談のつもりで軽く言ってしまったりするのですが、

子どもは

「違う、違う、私(僕)はなれるんだ!」

とその時は主張できても(主張できなくても)子どもはそれを否定しきれずに

「私(僕)はできない子なんだ。」

と、心に焼き印を押されたようになります。

その後、成長していく中で、言われたことを忘れたとしても